本ページでは今シーズン年間ずっと使える転売オススメ選手を紹介していきます。
(2月のレーティングリフレッシュで若干変更の可能性あり)
今回はポジションの視点から分析して82-84レート内での転売向きの選手を見つけていきます。
なぜ、このレートなのかというと、○○確約系のSBCが83-84レートが条件であることが多いためです。
こういうSBCに有用
・TOTW確約
・OTW確約
※今回は国籍やリーグ縛りをなしで考えます。
マーキーや、POTMの場合は国籍やリーグ縛りがあるため、複数の要因が重なってぶれてしまうので参考までにとどめておくと良いでしょう。
それでは早速紹介していきます。
まずは83-84レートのポジション別選手数をみるのがポイントです。
上記から分かるようにLB、RB、LW+LM 枠のポジションの選手数が相対的に少ないことがお分かりいただけるかと思います。
この少ないポジションを82のレートまで広げて、具体的にどの選手がいるのか確認します。
※10/6 22時時点のPSでの価格です。
■LB
■RB
■LW+LM
上記表のグレーに網掛けをした選手は人気のため価格が落ちにくい選手で転売には向いていません。
それ以外の「白背景の選手たち」が転売に向いている選手たちです。
(序盤のためOTW選手等を理由に価格が高くなっている選手がいますが、10月下旬には落ち着いているでしょう)
以上を踏まえまして、下記の選手が83前後のSBCの際におすすめする選手たちです。
コラロフ82、ラースベンダー82、セルジロベルト84、カルバハル84、カラスコ83、マルコスアロンソ82(下がれば)、ブラント82
中でも、特にラースベンダーに注目しています。
以上、ポジション別選手数でみる転売オススメ選手の紹介でした。
国籍やリーグ縛りのあるSBCでは他の要因が合わさるので参考になりませんが、縛りの薄いTOTW確約などがきそうなタイミングで思い出してみてください。
また、サイドを使わないフォーメーションのSBCの場合、コケる可能性があるのでご注意ください。サイドは選手数が少なくリターンは大きいのですが、リスクもあることをお忘れなきようお願いします。
最後に…
実はFIFA18でも同様の分析が非常に有用でした。今作も当たることを願っています。
▼過去事例
【ポジション別でみる83レート仕込について】
注目すべきは、RBとLBの人数です。
RBは4人いますが、うち2人がValencia,Walkerと主力スカッドにつかっている方も多く実質転売に使えるのは2人といえるでしょう。
83s-
Juanfran
PiszczekRBとLBは82のBaines,Lichtsteinerも要チェックです。 pic.twitter.com/0r9MjAnXGi
— FIFA FUT GUIDE (@fifafutguide) December 26, 2017