基礎知識

転売を始める前に!便利なツールを紹介!

本ページでは、FUTモード内で転売を進める上で欠かせないサイトやツールを紹介します。

まず、選手カードを売買する上で、それぞれの相場価格を知っておかなければなりません。

市場の入札価格から現在の相場価格を想像するという方法もありますが(←リアルタイムの価格なため実は一番正確)、FUTデータベースサイトを参照してみましょう。

サイトはいくつかあるのですが、個人的なオススメの2サービスを紹介します!

FUTBIN
2014年にサービスローンチの有名サイト。iOS,Androidともにアプリを提供しており、今年日本語にも対応しました。(言語選択で変更可能)選手だけでなくケミストリースタイル等の消耗品の価格確認も可能なほか、仮想チーム作成機能(作りたいチームのケミストリーなどが確認できて便利)、SBC最適解のユーザー投稿機能、Web app連携機能など、機能満載の便利なサイトです。PCを使ったインポート機能をインストールすると、SBCがぐんと取り組みやすくなります。

▼使い方動画

強み

・価格更新頻度が多い。取引量の多いカード(ゴールド以上)は、ほとんどの場合リアルタイムの価格と連動しています。
・チーム作成シミュレーターが使いやすい。
・投稿されたSBC解と相場が連動しているため、常に現在の相場での最安値のSBC最適解が分かる。
・Web app 連携により、自分の手持ち選手の売るタイミングをレコメンドしてくれる。(高騰している選手を教えてくれる)
・アプリがあり、スマホでも使いやすい。
・ウェブアプリと連携させると、自クラブの選手を使ったSBC最適解を一瞬で示してくれます。

弱み

・選手絞込みがわかりにくい。
・日本語に若干違和感がある。
・web app 連動機能を使う場合、情報漏えいのリスクもある。

FUTVIEW
日本唯一 のFUTデータベースサービス。とにかくデザインがよく見やすいサイトです!私のくだらない依頼にも即座に対応いただく寛容な心の持ち主Ester FIFAさんが開発しており、日本語での顧客対応は万全。ページ下部に今日の誕生日プレイヤーを紹介するなど遊び心と細かい配慮があるサイトです。日本初のサービスでもあるので応援しています!

強み

・デザインが見やすく、使いやすい。(主観的ですみません・・・)
・チーム作成シミュレーターが使いやすい。
・選手絞込み検索が簡単

弱み

・価格更新頻度が少ない。人気カード以外の価格がリアルタイムで連動しないことが。
・スマホアプリがない。(webサイトがスマホ最適化されているため問題なし)

●結論
転売作業において重要なリアルタイム価格の把握を重視しているため、私はFUTBINをメインに使っています。Web app 連携やSBC最適解の機能も非常に便利なため、デザイン以外はサービスとして優秀でオススメです。
一方で、デザイン・選手の検索のし易さについてはFUTVIEWが優れていると思うので、好きなスカッドを組む想像をするときなどはFUTVIEWを使用しています。

それぞれに強みがあるので、どちらも組み合わせて使ってみるのも良いですね。

続いて、本ページですでに何度か言及しているWeb appについて説明します。

Web app とは、PS4などのコンソールを開いていなくても、PCやスマホで移籍の選手の売買やパック開封、SBCができるアプリのことです。(PC⇒ウェブアプリ、スマホ⇒コンパニオンアプリ というネーミングで呼ばれています)

▼FUTウェブアプリ
https://www.easports.com/jp/fifa/ultimate-team/fut-app

●ウェブアプリ及びコンパニオンアプリでできること。

・チーム管理(フォーメーションの設定など)
・パック購入(保持しているコインもしくはFIFAポイントでの購入のみ。FIFAポイントの購入はPSストアでの作業となるため、ここではできません。)
・移籍市場(選手や消耗品、スタッフアイテムの売買が可能です。)

コンソールを起動していない時もトレードができるため、会社や学校、外出先で、スマホ一つで選手の売買ができるようになります。FUTの転売において利益を最大化させる上では、使えるようになっておくと良いツールです。

FUTBIN、FUTVIEW、FUTコンパニオンアプリを活用して、FUT転売ライフを楽しんでいきましょう!