本ページでは冬の移籍市場が与えるFUTへの影響と最新情報をまとめていきます。
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冬の移籍とは
現実のフットボールの世界の移籍がFUT内でも反映されます。
移籍前のクラブのカードはパックから排出が停止し、新しいクラブでのカードとなり排出されます。
排出が停止すると、SBCなどの需要で枯渇していき値段があがる傾向にあるため、移籍選手のカードが排出停止する前に購入しておくのがポイントとなります。
下記がすでに今冬の移籍が反映された選手の一例です。
ナウド(シャルケ→モナコ)
ブンデスかつブラジル国籍で86のレートでは最安群より少しだけ高い値をつけていたナウドですが、排出が止まり86最安群よりも大きく値段があがっています。
(排出したばかりで、モナコ版も若干高い)
▼86レート相場(上記とキャプチャ同時期)
ペペ(ベジクタシュ→ポルト)
ペペは85レートで最安群に常に所属し、SBC要因で需要がある選手です。
今回の移籍により、ナウド同様に前所属カードの排出が止まり、85レート内で相対的に高くなっています。
▼85レート相場(上記とキャプチャ同時期)
実は、この2選手も転売的な観点で注目選手でした。
高レートになればなるほど、他の候補選手が少ないため値上がりしやすくなるためです。
では、これからの転売注目選手を以下に紹介していきます。
転売注目選手
現時点で分かっている範囲(移籍が決定している)で、いくと下記の2選手が挙げられます。
セスクはモナコへ、デンベレは中国スーパーリーグの広州富力への移籍が発表されています。
市場から枚数が減ることで値段が上がっていくため、よりSBCでの需要の高い選手が良いでしょう。
84レートはアイコンSBCを代表とする人気のSBCで条件となることが多く、さらにプレミアリーグはPOTMがあるため、条件となる機会が多いので値上がりしやすいと考えています。(セスクはフラッシュバックSBCで使われる可能性も)
SBCで替えの利かない選手であればあるほど値上がりしやすい傾向にあります。
排出が止まる(次のカードが出る)と、すぐに市場が反応する見込みのため、パックオファーのタイミングも見計らいながら購入しておくと良いでしょう。
84レートでなくても、リーグSBCが出ているチームやイベントのデイリーSBCでの国籍条件で多くの選手が対象となることがあるので、タイミングは違えど基本的には全選手の値段があがるので各一枚でもクラブに買っておくことをお勧めします。
※80前後レートの選手などでも700→1,500前後に高騰している選手が既に何名かいます。後述の移籍選手リストから探してみてください。
移籍選手の探し方
現実世界での移籍情報をウォッチしていくことが重要です。
ただ、FUT内で反映されるまで時差があるので、発表直後は同じ狙いで購入するユーザーが増えて不要に高くなる可能性もあるので注意が必要です。
下記にて反映済みの選手リストが確認できるので、ご参考ください。
↓
FUT内移籍選手リスト(FUTBIN)
※FUTVIEWでは、PC版のみ、検索機能の「release version」項目内で「Winter Transfers」を選択することで絞込みが可能なようです。
このリストに載っている選手は既に値上がりを始めていることが多いので、「移籍が発表されていて(会見していて)、このリストに載っていない選手」を購入しておくと良いでしょう。
紹介は以上です、ご参考まで。