FC27の2つ目のイベント「フューチャースターズ(Future Stars)」が始まりました。
例年は1〜2月に開催されていた若手選手のイベントですが、FC27ではシーズン序盤の10月に前倒しされました。さらに今回のカードは、現実のリーグ戦での活躍に応じて2月にアップグレードされる仕組みになっています。
本ページでは、チーム1の全選手、アップグレード条件、SBC・目標で手に入る選手、そしてどのカードが伸びるのかをまとめます。
フューチャースターズとは
23歳以下の将来有望な若手選手を取り上げるイベントです。過去のフューチャースターズに選ばれたことのない選手が対象になっています。
チーム1の顔は、リバプールのリオ・ングモハです。FC26ではフューチャースターズ・アカデミーの対象選手として、31万回以上も進化に使われた人気選手でした。
シーズン1のテーマ「これから名を上げる選手」の締めくくりとなるイベントで、OTW、栄光の宿命に続く3つ目のキャンペーンです。
栄光の宿命との違い
どちらも現実の成績で強化されるカードですが、仕組みは大きく違います。
| 栄光の宿命 | フューチャースターズ | |
|---|---|---|
| 強化のタイミング | 条件を満たすたびに反映 | 2月3日にまとめて反映 |
| OVRが上がる条件 | ゴール+アシスト/クリーンシート | 先発出場の回数 |
| OVRの上限 | なし | 86(1回目)・87(2回目) |
| そのほかの強化 | プレースタイル、主要能力 | プレースタイル+、逆足5 |
とくに重要なのがOVRの上限です。詳しくはアップグレード条件の項で解説します。栄光の宿命については栄光の宿命の全選手とアップグレード条件、カードの種類全体はUTカード種類まとめで整理しています。
開催スケジュール
| 内容 | 日時(日本時間) |
|---|---|
| チーム1 登場 | 10月10日(土)午前2時 |
| チーム2 登場(予定) | 10月17日(土)午前2時 |
| イベント終了(予定) | 10月24日(土)午前2時 |
| 成績の集計開始 | 10月9日 |
| アップグレードの反映 | 2月3日 |
※10月9日より前の試合はカウントされません。チーム2以降は発表され次第追記します。
チーム1 全15選手
| 選手 | ポジション | OVR | クラブ | OVR強化 |
|---|---|---|---|---|
| ビッキー・ロペス | RW | 90 | バルセロナ | - |
| リオ・ングモハ | LM | 89 | リバプール | - |
| ミカ・ゴッツ | LW | 88 | パリ・サンジェルマン | - |
| ルイス=スケリー | CDM | 88 | アーセナル | - |
| ハコボ・ラモン | CB | 87 | コモ | - |
| ジルベルト・モラ | CAM | 87 | ティフアナ | - |
| ボニー | ST | 87 | インテル | - |
| トム・ビショフ | CM | 86 | バイエルン | 2回目のみ |
| ルイス・ホール | LB | 86 | ニューカッスル | 2回目のみ |
| リリー・ヨハネス | CM | 86 | リヨン | 2回目のみ |
| ジョシュ・キング | CAM | 85 | フラム | 2回とも |
| ローラ・ブリンドキルデ | CDM | 85 | マンチェスター・シティ | 2回とも |
| ロビン・リッセル | GK | 85 | ランス | 2回とも |
| ジョン・マルティン | CB | 85 | レアル・ソシエダ | 2回とも |
| ジュリアン・ホール | ST | 85 | ニューヨーク・レッドブルズ | 2回とも |
※「OVR強化」は、先発出場によるOVRアップグレードを受けられるかどうかです。OVRの上限の仕組みは次の項で解説します。
ビッキー・ロペス(バルセロナ)、リリー・ヨハネス(リヨン)、ローラ・ブリンドキルデ(マンチェスター・シティ)は女子選手のカードです。今回はGKも対象になっており、リッセルが登場しています。
アップグレード条件
EA公式が発表した条件です。所属リーグによって必要な数が違う点に注意してください。南北アメリカのリーグは、ヨーロッパに比べて少ない数で条件を満たせます。
ヨーロッパなど(南北アメリカ以外)のリーグ
| 条件 | アップグレード内容 |
|---|---|
| 先発 4試合 | OVR +1(86まで) |
| 先発 8試合 | OVR +1(87まで) |
| 攻撃側:G+A 7/守備側:CS 4 | プレースタイル+ を1つ追加 |
| 攻撃側:G+A 10/守備側:CS 7 | 逆足5 |
NWSL・MLS・リーガMX・アルゼンチン1部
| 条件 | アップグレード内容 |
|---|---|
| 先発 2試合 | OVR +1(86まで) |
| 先発 3試合 | OVR +1(87まで) |
| 攻撃側:G+A 2/守備側:CS 2 | プレースタイル+ を1つ追加 |
| 攻撃側:G+A 4/守備側:CS 3 | 逆足5 |
※G+A=ゴール+アシストの合計、CS=クリーンシート(無失点試合)。攻撃側はCM・CAM・LW・LM・RW・RM・ST、守備側はGK・RB・LB・CB・CDMです。
OVRの上限に注意
先発出場によるOVRアップは、1回目は86まで、2回目は87までしか上がりません。つまり、カードの元のOVRによって受けられる強化が変わります。
- OVR85のカード:先発4試合で86、8試合で87。2回とも受けられます
- OVR86のカード:1回目は上限に届いているので対象外。先発8試合で87になります
- OVR87以上のカード:先発出場によるOVRアップはありません。プレースタイル+と逆足5のみが対象です
高レートのカードほど伸びしろが小さく、OVR85〜86のカードのほうが成長の幅は大きいという、少し変わった設計です。
そのほかのルール
- 対象は国内リーグ戦のみ。カップ戦や欧州カップ戦、代表戦はカウントされません
- OVRアップは先発出場のみが対象。途中出場は数えられません
- クリーンシートは、その試合に選手が出場していることが条件です
- すでにプレースタイル+を1つ持っている選手は、代わりに通常のプレースタイルが付きます
- すでに逆足5の選手は、代わりにスキル5になります
SBC・目標で入手できる選手
パックのほかに、SBCと目標でもフューチャースターズの選手が手に入ります。こちらもパック版と同じくアップグレードの対象です。
| 選手 | ポジション | OVR | リーグ | 入手方法 | コスト目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| カルロス・エスピ | ST | 85 | ラ・リーガ | SBC | 約4万コイン |
| ヴィーケ・カプテイン | CDM | 84 | WSL | 目標 | 無料 |
※コストは登場時点の相場をもとにした目安です。
カルロス・エスピ(ST/85)
- 主要能力:ペース85/シュート85/パス73/ドリブル82/守備46/フィジカル88
- スキル3/逆足4
- 身長194cm
- スペイン代表/ラ・リーガ。ストリームラインSBC
194cmの長身とフィジカル88を持つ、ポストプレー型のSTです。ペースとシュートもともに85あり、高さだけの選手ではありません。
OVR85なので、先発出場によるOVRアップを2回とも受けられるのが強みです。ただし、条件は先発出場の回数なので、所属クラブでどれだけ先発の機会をもらえるかがカギになります。
ヴィーケ・カプテイン(CDM)
1週目のライブイベント「バック・トゥ・ベーシックス」の目標報酬で手に入る、女子選手のカードです。コインを使わずに入手できるので、目標は早めに進めておきましょう。
イベント期間中に遊べるコンテンツ
- 1週目:バック・トゥ・ベーシックス。フォーメーションが4-4-2に固定されるエキシビションです
- 2週目:アルティメット・ガントレット(2回目)と、新しいフラッシュラッシュが登場予定です
- SBC:選手SBCのほか、パズルSBCなど複数のSBCが期間中に追加されます
フューチャースターズ・アカデミー
FC26でも人気だった育成型の進化が今作も登場しています。
- 対象は2003年10月9日以降に生まれたSTまたはCAM
- 選手を1人登録し、4段階の進化で育てていきます
- 期間中はアカデミー選手を使ってプレイする目標も用意されています
アカデミーは登録できる選手が1人だけです。手持ちの若手STやCAMから、最後まで使い続けたい選手を慎重に選びましょう。
プレースタイル・ラボの拡張
2週目にはプレースタイル・ラボがレベルアップし、プレースタイル+ラボが追加されます。また10月17日からは、UEFAのStar Performerに選ばれた選手がプレースタイル+のアップグレード対象になります。
伸びそうなカードの考え方
ここからは当サイトの考察です。アップグレードは現実の試合次第ですが、条件から見ると狙い目はある程度絞れます。
OVRを伸ばしたいならOVR85のカード
先発出場だけで最大+2されるのは、OVR85のカードだけです。レギュラーとして毎試合先発している選手なら、8試合の条件にも届きやすくなります。ジョン・マルティンやリッセルのように、所属クラブで定位置をつかんでいる選手は有力候補です。
南北アメリカ所属の選手は条件が軽い
リーガMXのジルベルト・モラは、G+A 2でプレースタイル+、4で逆足5と、ヨーロッパの選手よりかなり少ない数で条件を満たせます。MLSのジュリアン・ホールも、先発2試合・3試合でOVRが上がります。
ただし、リーグごとにシーズンの日程が違い、10月以降の残り試合数が少ないリーグもあります。条件が軽くても、試合がなければ成績は積み上がらない点には注意してください。
高レートのカードは「今の強さ」で選ぶ
ビッキー・ロペス(90)やングモハ(89)などOVR87以上のカードは、OVRが上がりません。伸びしろに期待するより、今の能力値で使えるかどうかで判断するのがおすすめです。プレースタイル+や逆足5が付けば使い勝手は上がるので、得点に絡む回数が多い選手ほど価値は高まります。
転売・購入のタイミング
今回のアップグレードは2月3日にまとめて反映されるので、栄光の宿命よりも値動きの山がはっきりしやすいと考えています。
- 使うために買う場合:登場直後の高値は避け、週末の試合後など値下がりしたタイミングを待つのがおすすめです
- 転売目的の場合:条件の達成が見えてきた選手は、2月3日の反映直前に期待感で値上がりしやすくなります。条件達成直後もそうです。反映後は材料が出尽くして値下がりすることが多いので、反映前に売って利益を確定するのが基本です。
- 1月の移籍市場に注意:出場機会を求めて移籍・レンタル移籍する若手は多く、先発の回数にも影響します
相場の基本的な考え方は開幕の立ち回りと転売戦略で解説しています。
まとめ
- フューチャースターズは、例年より大幅に早い10月開催
- 成績は10月9日から集計され、アップグレードは2月3日にまとめて反映
- OVRは先発出場で上がり、上限は86・87。OVR85のカードが最も伸びる
- 南北アメリカのリーグは条件が軽い
- SBCではカルロス・エスピ、目標ではカプテインが入手可能
チーム2の発表や追加のSBCは、このページに追記していきます。速報はX(@fifafutguide)でも発信しています。
関連ページ
更新履歴
- 2026年10月10日:ページ公開(チーム1、SBCのカルロス・エスピ、目標のカプテイン)
