【FC27】加速タイプ「長い」が弱体化!新仕様と海外の反応まとめ

『EA SPORTS FC 27』は2026年9月25日に世界同時発売される予定で、事前予約者は9月18日から先行プレイが可能となっています。発売を前に、EAからはゲームプレイに関するさまざまな調整情報が公開されており、その中でも特に注目を集めているのが「加速タイプ(AcceleRATE)」の変更です。

なかでも、歴代シリーズで圧倒的な人気を誇ってきた加速タイプ「長い(Lengthy)」に手が入ることが明らかになりました。この記事では、公式発表をもとに変更内容を整理し、FC27での立ち回りにどう影響しそうかをまとめています。

FC27の加速タイプ(AcceleRATE)とは

AcceleRATEは、選手の加速の仕方をタイプ分けするシステムで、FC27では以下の3タイプが用意されています。

  • 爆発的(Explosive):短い距離で一気にトップスピードへ乗る、瞬発力タイプ
  • コントロール型(Controlled):加速のムラが少なく、安定した伸びを見せるバランスタイプ
  • 長い(Lengthy):助走をつけた状態からの伸びに優れ、長距離を走り切る場面で強さを発揮するタイプ

どのタイプになるかは、身長・加速力・敏捷性・筋力の4つのステータスから自動的に判定される仕組みで、スプリントスピードは判定要素に含まれません。この中でも「長い」は高身長かつ高ステータスの選手が該当しやすく、これまでのシリーズでも「Lengthyメタ」と呼ばれるほど強力な立ち回りの軸になってきました。

加速タイプ「長い」に加わる主な変更点

公式に案内されている情報を整理すると、変更点は大きく分けて2つあります。

① AcceleRATE全体の影響を縮小し、3タイプを近づける

開発側からは、AcceleRATEプロファイルが走行性能に与える影響を全体的に抑え、爆発的・コントロール型・長いの3タイプの差を縮める方向性が示されています。これにより、タイプによるボーナスよりも、加速力やスプリントスピードといった個別ステータスの数値そのものが結果を左右する場面が増えそうです。

② 「長い」最大の武器だった自動の走り込みに制限

「長い」タイプの選手が持っていた、指示を出すと自動で走り続ける「トリガードラン」について、これまでは距離の制限がありませんでしたが、FC27では有限の距離までしか自動で走らなくなる調整が入ります。裏へ抜けたあとも際限なく走り続けられていたこれまでの強みが弱まり、プレイヤー側が都度走り込みを指示し直す必要が出てくる見込みです。

※女子選手については、「長い」タイプが適用される身長の下限が172cm(5フィート8インチ)に設定されるなど、細かな条件面の調整も行われています。

加速タイプFC26までの傾向FC27での変更点
爆発的(Explosive)初速は速いが伸びは控えめ個別ステータスの重要度アップ
コントロール型(Controlled)バランス型で癖が少ない他タイプとの差が縮小
長い(Lengthy)
★要注目
無制限の自動走行で独走状態を維持しやすいトリガードランに距離制限/全体ボーナス縮小

なぜ「長い」が調整されることになったのか

「長い」タイプは、裏へのパスひとつで際限なく走り続けられる手軽さから、対人戦の主流戦術として定着していました。結果として「高身長かつ長いタイプの選手をどれだけ揃えられるか」がチーム構築の大きな軸になっていた側面があり、今回の調整はこうした偏りを是正し、選手個々のステータスや戦術理解がより結果に反映されるバランスを狙ったものと考えられます。

動画で見る加速タイプの変更点

EA公式のPitch Notes(Closed Beta Feedback Update)内でも、AcceleRATEの調整に合わせた実際のプレイ映像が公開されています。実際の画面で確認しておくとイメージがつかみやすくなります。


⚠️ FC27で意識しておきたいこと

  • タイプ依存からの脱却:「長い」タイプだけに頼った選手構成は、これまでより安定感を発揮しづらくなる可能性があります。
  • 個別ステータス重視:加速力・スプリントスピードの高い選手が、タイプに関わらず評価されやすくなりそうです。
  • 操作面の意識:裏抜け後の走り込みは自動任せにせず、都度スプリント指示を出す必要が出てきます。

まとめ

FC27では、これまで「長い」タイプが握っていた圧倒的な優位性に調整が入り、AcceleRATE全体のバランスが見直されます。トリガードランの距離制限や、個別ステータス重視への方向転換は、対人戦の立ち回りにも影響しそうです。発売・先行プレイが始まったら、まずは自分の主力選手の加速タイプとステータスを見直すところから始めてみましょう。

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